上井草日記
【予告】知ろう!楽しもう! 井草川フェス2019/10/16 Wed


井草川フェスが開催されます。
日時:10月19日(土)
場所:ピーコック北側遊遊歩道
主催:井荻まちづくりラボ(杉並区まちづくり助成団体)
後援:杉並区
協力:西武井荻商店街振興組合/りそな銀行井荻支店/いおぎみんなの学校/井荻賑わいマルシェ実行委員会/まちづくり上井草(杉並区テーマ型まちづくり協議会)
※カフェエリア/まなびエリア/あそびエリアにてイベントを同時進行。
※雨天の場合は「まちの駅」で開催されます。
公園づくり基本方針(杉並区)2019/09/23 Mon


広報すぎなみ9/1号は「杉並区 多世代が利用できる 公園づくり基本方針」特集。
「公園も時代や人と共に」変わるとして、今後の公演のカタチを探っています。
ご一読ください。
公園の多面的活用2019/09/14 Sat


公園の魅力や価値を向上させるべく、多面的な活用が各地で進んでいます。
本日(9月14日)は、3連休の初日。
地域の「桃井原っぱ公園」には、ご覧のようなクレープの販売車と利用者の姿がありました。
公園事務所の係員に尋ねてみると、ごく低額の使用料を払えば、こうした営業にも使えるようになったとのこと。
申請窓口は、杉並区みどり公園課企画係だそうです。
井草中「雑木みち」の夜間照明2019/09/03 Tue


「駅前広場等の説明会」で井草中学校を訪れた住民の方々は、当夜「雑木みち」のLED庭園灯がめずらしく点いていたのに気付かれたでしょうか。
私たちまちづくり上井草では、杉並区宛に提案書を提出する予定です。この庭園灯の常夜灯化も提案しています。住宅地上井草の安心・安全と、景観の向上につながることでしょう。
一晩中点けるのが無理であるならば、例えば夕方から夜10時くらいまでの時限点灯を実現出来ないものでしょうか。
駅前広場等についての説明会2019/09/03 Tue


8月9日夜、井草中学校体育館において、杉並区による上井草駅周辺の駅前広場等についての説明会が行われました。
配布された資料にもある通り、線路北側への駅前広場の設置と、バス通り拡幅(歩道設置)と、側道設置の3つが実施されます。
駅前広場(バスターミナル)の具体的な形状が示されたのは、実はこの説明会が初めてです。
住民の間には、上井草のような小駅に、バスターミナルは要らないという意見もあります。東伏見駅に例を見るように、バスターミナルは駅前に巨大な空虚をもたらすからです。広大な駅前バスターミナルの景観は、しばしば地方都市衰退のシンボルにもなってきました。
とはいえ、それだけなら、多額の費用をかけてバスターミナル設置を計画する必要もありません。バス停留所分散による現状の不便や危険、タクシーや送り迎え車両の待機場所不足などの課題を解消することは必要です。
上井草は「近郊住宅地」なので、住民以外の「目的地」になることは基本的に少ないといえます。鉄道の高架化で踏切がなくなると、交通渋滞は解消されますが、街はいよいよ単なる通過点になる恐れがあります。
まちづくり上井草では、この街が「目的地」になることを願っています。住民にとってはもちろん、他地域の人々にとっても目的地となる、固有の、魅力的な都市文化を育てたいものです。単なる通過点ではなく、目的地となる魅力的な奥行き、ふところ、が必要です。バスターミナルも、西荻窪行き、吉祥寺行き、などの新路線の設置のための発信拠点になることを願ってやみません。
今後、東京の人口増加も頭打ちとなる時期が訪れます。上井草のような近郊住宅地でも、空き家問題は密かに進行中です。
まちづくりコンサルタント大戸 徹氏2019/06/11 Tue


まちづくり上井草から杉並区に提案書の提出を計画中です。
昨年末の事前協議の席で区側から、「ぜひテーマ型まちづくり協議会からの提案書提出の初実績を作りたい」、ついては「杉並区の費用でコンサルタントをつけるので、ぜひ活用してもらいたい」とも伝えられました。
そこで、事前協議に中立の立場で同席してくださった大戸まちづくり研究所代表・大戸 徹氏に、コンサルをお願いすることにした次第です。
本日2019年6月10日上井草で、鎌倉からお越しくださった大戸 徹氏と、まちづくり上井草メンバーの金子博行氏と千葉皓史の3者の初会合を持ちました。
今回の議論の中心は提案項目の仕分けで、多岐にわたる提案の中身を、「公共空間への提案」「地域のまちづくりの提案」「個別民地への提案」などへの仕分けをしました。
今後、仕分けページが出来次第、提案書に挿入する予定です。
(画像:右から、大戸氏、千葉、金子氏)
平田英二さん(やと爺)スライドトーク2019/06/02 Sun


石神井を中心とする「井エリア」の風土。
およそ13万年に渡るその変遷を語る平田さんです。
所要時間3時間!
20名ほどの聞き手を前にしたこのスライド・トークは、生前「風土」を説いて止まなかった故・田崎はじめさんに捧げられました。
【予告】「石神井10万年の風土」平田英二さんスライドトーク2019/05/27 Mon


「井のいち」アフターイベントのお知らせです。
(平田英二さんFBより)
『石神井10万年の風土 ~水と土、緑と人の物語』スライドトークをします。
6月1日(土)15:00〜休憩をはさみ〜17:00頃
石神井 氷川神社(三宝寺池の南です)
納屋(拝殿の前を向かって左に入った社務所の裏です)
約20年間、歴史や自然を調べてきましたが、その集大成第1弾。
井のいちを担ってこられた亡き田崎さんへの追憶と敬愛を込めて、“石神井風土記” の語りべにチャレンジ。武蔵野台地の成り立ちを土台に、この地域で織りなされてきた自然と人の関わりを解き語ります。「井のいち」の「井」についての理解も深めていただると思います。
配布資料 ¥500(プラスカンパ歓迎!)
【予告】井のいち2019/05/25 Sat


第9回「井のいち」は5月26日(日) に開催されます。明日です!
フライヤーは、イイトコ イイコト イイモノ「井」の加盟店をはじめ、会場となる石神井氷川神社、そして出展者の方々の店舗や所縁の場所で配布中です。
どうぞ、お近くのお店で見つけてみてください。
掲載内容は公式HP
http://i-mondo.org/inoichi2019/
からもご覧いただけます!
森田さん宅「5月の庭」その22019/05/25 Sat


森田さん宅には、樹齢200年を超えるというケヤキの大樹が2本あります。
この2本のケヤキは、「ケヤキとケヤコ」という絵本のモチーフになりました。